ローファットダイエットのメリット、デメリット

 

 

 

 

 

 

 

 

ローファットダイエットのメリット・デメリット

メリット

炭水化物が食べられる

ダイエットといえば、炭水化物(米、麺、パン)を制限するダイエットが多い中、ローファット食を取り入れた減量方法は、炭水化物が食べられるのが最大の特徴です。ローファット ダイエットは、炭水化物がどうしてもやめられない人に向いている減量方法です。

長期間継続できて、体への負担が少ない

三大栄養素をバランスよく摂取し、炭水化物を適量食べられることにより、ローファット食による減量は、ダイエットの中でも体への負担が少ないです。ローファットダイエットは、炭水化物抜きによるストレスがないため、心理的な負担も少なく減量が継続しやすいダイエットです。

食費が安く済むダイエット

炭水化物が食べられるダイエットのため、糖質制限ダイエットに比べると食費が安く抑えられます。ダイエット開始後は、プロテイン、サプリメント、筋トレ用品、フィットネスウェアを購入するかと思います。ダイエット関連商品に初期投資したあとは、日々の食事は出来れば予算を抑えたいのが本音。ローファット食はお米を食べてもOKなので、ケトジェニックダイエットのように、毎日ステーキや焼肉を食べる必要はありません。

筋肉量を減らさずに減量できる

炭水化物が摂取できるダイエットのため、糖質不足による筋分解が起きにく炒め、筋肉量を減らさずに減量できます。体は食べ物から得た糖質をエネルギーにして動きますが、体内の糖が枯渇した時、筋肉を分解してエネルギーに変えようとします。体重が落ちたとしても、筋肉量が減ってしまうと、基礎代謝が落ちてしまうので、結果として太りやすくなってしまいます。ジムで厳しい筋トレを行っても、エネルギーが足りずに筋肉が分解されてはせっかくの運動も水の泡。目指すべきゴールは筋肉量を増やして基礎代謝を上げ、食べても太りにくい体を作ることなので、ローファットダイエットは最適の減量方法と言えます。

デメリット

糖質制限にくらべて効果が出るのに時間がかかる

即効性のあるダイエットは、ローカーボやケトジェニックダイエットのような糖質制限食になります。

ローファットダイエットは筋肉量を維持、もしくは肥大し基礎代謝量を上げて食事で得たカロリーを消費しやすい体を作るための減量方法です。筋肉を大きくするには時間がかかりますので、即効性がないダイエットという視点から見ると、ローファットダイエットのデメリットと言えるでしょう。

油ものは食べれない

脂質を制限する減量法の為、脂質の多い食材は基本的にNG

本八幡駅徒歩1分にあるパーソナルトレーニングジムPHYSICALizでは定期的にダイエット、筋力トレーニングに関する情報を発信しております。

トレーナーに直接質問したい方は、ぜひ無料カウンセリングをお試しください!